のりーのブログ

気ままに

スマホが欲しいあなたへ

よく、某インターネット質問サイトで「スマホを買ってくれない」という質問を目にします。

 

このページでは、格安スマホの宣伝ではなく、キャリアであっても買ってもらえる方法をお教え致します。

 

まずは、筆者の体験から書きますね…

 

筆者は、高校3年までスマホを買って貰えませんでした。この記事だって、iPodで書いているのです。まあ、今ではすっかりiPhoneを使っていますが、それも最近のことです。

 

スマホという言葉を口にしただけでヒステリーを起こしていた親に如何にして買ってもらったか。

 

その1

「とにかく頼む」

 

この方法は多くのサイトで「無意味、逆効果」とされていますが筆者はこの方法で念願のiPhoneをゲットしました。要は、親が根負けするまで何年も(約7年ほどです)頼み続ける。時間はかかりましたが、信頼と実績の方法です。ただ、交渉の度に衝突を産むのでおすすめは出来ません。

 

その2

スマホを親に解説」

 

スマホを買ってくれないという皆さん!親の携帯はスマホですか?親の携帯がスマホでは無いというそこのあなた!恐らくあなたの御両親はスマホのことをご存知ないのだと思います。

具体的に言うと、御両親はスマホが悪の道具であるかのように思い込んでいることが考えられるのです。筆者の両親は、まさにこのパターンでした。こういう人ほど、スマホの悪影響にだけ敏感なのです。まずは、親にスマホを勧めてみてはいかがでしょう?親も多分にスマホに熱中することでしょう。親から遅れること2週間ほどで、あなたの手にはiPhoneがあると思います。

 

その3

「情に訴える」

 

この方法はかなり危険を伴う方法です。ここまで読んでくれているということは、恐らく上2つが無効化されたのでしょう。あなたの御両親は既にスマホを持っていて、あなただけが持っていないことも考えられます。その場合、御両親から聞かれる声は、「勉強しなくなる」とか、「まだ必要ない」とか、「とにかくダメ」といった、理解不能と思われる内容でしょう。大丈夫です。安心してください。

 

あなたの御両親があなたのことを考えて言っているのであれば、可能性は大いにあります。ただし、単純に仲が悪いのであれば関係を良くすることから行ってから、お試しください。

 

まずは、友達の声を集めます。特に、「最近は連絡をいちいちメールでしなければならないため、教えたいことがあっても、教えて欲しいことがあっても連絡できない」といった、悲しみを誘うような声は効果的です。実際、LINEはやっているけれど、Gmailはやってないという人は多くいます。実体験に基づく話ほど心を打つものはないでしょう。そこからは、常套手段の涙を見せましょう。「この先も今までどおり連絡くれるか不安」など言っておけば、親は余程のことがない限り買ってくれます。できることなら、スマホを持っている友達に「どれだけスマホがないと現代社会で疎外感を感じることになるか」という話もしてもらうとより、効果的です。その声はきちんと録音などして御両親に見せてくださいね。

 

以上3つの方法です。どうしてもスマホが欲しいあなた。藁にもすがる気持ちでやってみて下さい!幸運をお祈りしています。